街のイスキア訪問ナースステーション 開所式&開けごまパーティー

開所式

4月2日は、一粒万倍の日で、一粒の種が、何万倍にも繁栄するといわれている日でした。この日に、街のイスキア訪問ナースステーションの開所式が行われました。

開所式には、日本財団在宅看護センター起業家研修で、叱咤激励してくださった笹川記念保健協力財団の喜多理事長をはじめ、日本財団からも及川さんがかけつけてくださいました。

開所にこぎつけるまでに、多くの助けをいただいた行政書士のおぎゅうさん、社労士の渡辺さん、税理士のaudienceの和田さん、池田さんをはじめ、訪問看護の基本を教えていただきました、レディーバグ訪問看護ステーションの足立所長夫妻、看護に情熱をかけ、裏方で看護をみえる化するシステム運営をされているセントワークスの広瀬さん、ここまで育ててくれて、お祝いのお赤飯を炊いてくれた産みの両親、いつも影ながら応援してくれる弟まで来ていただきました。また、今後必ず連携していきたい在宅で食を支える地域栄養サポート自由ヶ丘の米山栄養士さん達も来ていただきました。

開所すると決めてからは、滝が流れるように、やるべきことに押されながらここまで来ましたが、素晴らしい食のサポーターの協力があり、街のイスキアのコンセプトである『食を大切にする』をお伝えすることができました。

御料理

左 さろん楓主宰まほさん 中央 食の癒し人かなちゃん

 右 つきよみサロン主宰千秋さん

めで鯛ということで、鯛の炊き込みご飯まで作ってもらい、料理は野菜料理がメインでなんと15種類ほどのメニューで机いっぱいに美味しいお料理が並びました。デザート

料理

街のイスキアでは、命にかかわる仕事に就く私たち看護師をお護り頂くために、神棚 を設置いたしました。

表参道で社(やしろ)を営み神明奉仕をしている神職の及川さんに、きちんとした神儀を行ってもらいました。

神職

自分の事業所のために祝詞奏上をしていただいたのですが、詞に心と愛がこめられていて、この地でしっかりと自分たちの天命を全うしようと心に誓うことができました。

そして、日本財団在宅看護センター起業家研修で、講師としてご講義してくださった日経メディカル編集委員の三和様からもお言葉を頂戴し、(実は三和様は佐藤初女さんの親戚にあたり、高校時代に下宿をしていた時に初女さんに3年間お弁当を作っていただいていたという逸話がありました)私のつたない10年後の街のイスキアの作文を朗読していただきました。

目黒区議議員のたぞえ麻友様には、乾杯をしていただき、終始和やかな温かい時間を過ごすことができました。たぞえさん

開所式から、第2部には開けごまパーティーと称し、お祝いをもって多くの方がかけつけてくださいました。

街のイスキア訪問ナースステーションには、皆様からの愛と励ましのエネルギーで満タンです。

本当にありがとうございました!

地域に愛され、誰かの笑顔のために街のイスキア訪問ステーションはこれから邁進していきます。

なにとぞよろしくお願いいたします。

みんなと

笹川記念保健協力財団の喜多理事長と、スタッフ全員で

 

 

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