組織概要
- 法人名
- 一般社団法人街のイスキア
- 代表理事 石川 麗子 プロフィール
- 事業所番号 1361090168
- 事業所名
- 街のイスキア訪問ナースステーション
- 街のイスキアケアプランセンター
- 訪問範囲
- 目黒区全域、一部の世田谷区(池尻1,2・下馬1〜6・野沢1〜3・上馬1,3)
- 事務所所在地
- 電話番号
- 03-6303-4894
- メールアドレス
- 設立日
- 2016年1月7日
- 事業内容
- 訪問看護事業 (2016.4.1〜)
- 街のイスキア訪問ナースステーションの運営(訪問看護、訪問リハビリ)
- 居宅介護支援事業(2022.11.1〜)
- ケアプランセンターの運営
- 訪問看護事業 (2016.4.1〜)
- その他の活動
- 介護をする家族への支援事業
- グリーフケア
- グリーフケアに関するパンフレットの販売
- ケアワーカーのためのセルフケア普及事業
- 専門的な知識や技術習得のための勉強会
- 介護をする家族への支援事業
- 活動方針
- 医療と癒やしのケア
- 24時間365日対応
- 終末期の緩和ケアの対応可能
- 訪問実績
- 年間看取り件数 16件/年(2022年度実績)
- 所属職種
- 訪問看護師、理学療法士、ケアマネージャー、事務員在籍
事業目的
- 地域の人々が、心と体が健やかで、笑顔の絶えない暮らしを続けることができるように、ホリスティックな看護や介護サービスを提供する。
- 安寧な死を人々が迎えられるようにホスピス緩和ケアを提供する。
- 介護する家族の心身の負担を軽減する支援を行い、遺族となった後をもグリーフケアを提供し、支えていく。
- ケアワーカー自身が健康を保ち、喜びをもってケアできるように支援していく。
創業の想い
笑顔を大切に
QOL(生活の質)の指標を、街のイスキアでは『笑顔』としています。病気や障害に関する身体についての困りごとや、心配なことを抱えていても、笑顔で過ごせるためにできることを、共に考えていきます。
あなたとあなたを支えるご家族が、笑顔で暮らしたい場所で暮らせることが、街のイスキアの願いです。
街のイスキア 理念
- 出会いを大切にするとともに、よく話を聴きその方にとってのニーズを大切にしながら、丁寧なケアを行う
- 「食はいのち」として捉え最期まで「口から食べられる」ことを支援する
- 介護する家族の身体と心の健やかさを護る
街のイスキア在宅看護の特徴
医療と癒しのケア
現代医療とその他の「癒やしのケア」を組み合わせてケアを提供しています。
- 「気持ちよく」便を出すケア
- 排便ケアのプロフェッショナル養成コース「 Poo マスター」を修了した看護師がおります。
- 排便ケアのプロフェッショナル養成コース「 Poo マスター」を修了した看護師がおります。
- 認知症の緩和ケア
- 日本版BPSD ケアプログラムに沿って、定期的に症状を評価し、ケアに活かしています。
- 日本版BPSD ケアプログラムに沿って、定期的に症状を評価し、ケアに活かしています。
- 栄養ケア
- すべての利用者様の栄養状態をスクリーニングし、栄養状態の維持に努め、最期まで美味しく食べられるよう支援します。
- すべての利用者様の栄養状態をスクリーニングし、栄養状態の維持に努め、最期まで美味しく食べられるよう支援します。
- お手当(タッチング)
- ご利用者様が身体の緊張をほぐれる瞬間、心地よい感覚を引き出せるよう工夫します。 IFA 認定アロマセラピストが在籍しています。医師と相談した上で、アロマテラピーを取り入れたケアを安全に留意して提供することができます。
24時間365日対応
- 多職種と連携を図り、病気 や 障 がいについての 困りごと に対処し、より豊かな時間を過ごせるよう支援します。
- ご本人、ご家族の生活史を伺い、希望を最大限に尊重できるよう支援します。
- 介護をされるご家族の負担を軽減するための支援を行います。
終末期における緩和ケアの対応可能
管理者は、緩和ケア認定看護師です。
- 利用者様が亡くなられた後も、ご家族に対してグリーフケア(悲嘆やストレスのケア)を提供することができます。
- 利用者様が亡くなられた後も、デスカンファレンスを行い、他事業所とともに多職種でケアを振り返る機会を大切にしています。