秋は学びの季節ですということもあり、街のイスキアでは「共感疲労から自分自身を守るセルフケア」と題したコミュニケーションの勉強会を行いました。
中央 NVC認定トレーナー 後藤ゆう子先生を囲んで
NVCとは、自分の本当の気持ちにつながり、対話を通して相手と理解を深めていくためのであり、ものの見方やそしてそれを周りの人と分かち合うための対話の方法と言われています。
普段は海外にお住まいの後藤先生がイスキアに来てくださるとのことで、今後医療の中にNVCを取り入れていきたいという、アロハ訪問歯科の先生やスタッフも交えての勉強会となりました。
脳科学的な見解から、なぜ共感が必要なのか、自分の感情やニーズについて名前をつけてあげることの重要性を学びました。(写真の中にある黄色いカードは、各々に一言ニーズが書いてあります)
相手の気持ちを推し量りながら話を聴くことを練習をしたりして、共感についての学びを深められることができました。
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