クリニックの先生、ケアマネージャーさんをはじめ、葬儀社さん、編集者さん・・・・お忙しいなか、しかも雨がひどい中来ていただき、心より感謝しています。
イスキアの名前を頂いた佐藤初女さんを20年追いかけている編集者さんは、「初女先生は、なにかあると雨を降らせるんですよね。恵みの雨ですね。先生がお祝いしてくれているんですね」と言ってくださいました。雨が降るということがこの一言で、“お祝いの日にひどい雨”といった解釈が、”天の恵み”に変わりました。
24時間365日の訪問をしていくと決めても、続けていくのは本当に大変なことがあります。歌い、踊り?美味しいものを食べながら仲間と乗り越えてきたこの2年間でした。
この日は、またウクレレ部隊が演奏をさせてもらい、つたない演奏でも喜んでいただきました。
演奏した童謡『手のひらを太陽に』の歌にあるように
「僕らはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
僕らはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ」
生きているから、嬉しいことも悲しいこともあります。生きているからこそ、みんなで分かちあうことができます。日々、命にふれる仕事をさせていただき、ありがたさを感じています。
引き続き、街のイスキアの応援をなにとぞよろしくお願いいたします!
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