公衆衛生学会のシンポジウムに石川が 日本財団在宅看護センター起業家研修1期生の仲間と発表してきました!

秋は学会シーズン!全国各地で様々な学会や研究会が繰り広げられています。
今回、福島県で開催された第77回公衆衛生学会のシンポジウムに登壇しました。

「在宅看取りの多様性と看護師の関与の在り方」をテーマに、笹川記念保健協力財団の喜多会長、聖路加国際大学公衆衛生大学院研究科長の遠藤弘良先生が共同座長を務めるなか、仲間4人でそれぞれの活動について発表をしました。

 大舞台で緊張しながらも、石川は『訪問看護師のできるグリーフケアの在り方について』という内容で、街のイスキアでの取り組みについて話をさせていただきました。同じ都内で訪問看護ステーションを営む入澤氏は、「ICTを活用した在宅看護と在宅看取り」として、医師、介護職らと協働して携帯やタブレットを利用してうまく情報共有をしていることの発表がありました。

 

愛知県で訪問看護ステーションを運営する岡氏は、在宅での看取りではなく、緩和ケア病棟との連携を図り、在宅での良き時間を過ごしながら緩和ケア病棟で看取ったケースを紹介しました。福島県で看護小規模多機能居宅介護事業所(看多機)を運営する沼崎氏は、看多機の特性を活かし、在宅での看取りを叶えたケースを交えた報告がありました。今後多様化していく看取りの現場において、私達看護師の在り方が重要となることを改めて感じる内容となりました。

どこに住んでいても、誰もが住み慣れた家で看取りができるようにと、仲間たちが全国で看護をしています。

 一緒に学んだ時には、ただの一介の看護師だったのに、今や一つの事務所を構えてそれぞれの夢に向かって走っています。学会後には、沼崎氏が運営されている看多機を訪問させてもらいました。夢を語る仲間に触発され、また明日からも頑張ろうと英気を養いました。